似合うニットを骨格タイプ別に考える

似合うニットって?

いよいよニットの季節
色やデザインもいろいろありますが
編み方の違いで自分に「似合う」「似合わない」を
考えたことがありますか?
私も骨格診断を学ぶまでは、全く気にもしていませんでした
しかし、今はとても気になる!
人のまで気になる‼️(笑)
ということで、今回は「似合う」ニットを骨格タイプ別に考えていきます

この間お客様が、ハイゲージとローゲージを
逆に覚えていらしたのでその点もきちんと説明します

似合うニット

編地の種類で考える

《ローゲージニット》

写真でも分かるように、編み目がしっかりわかり
ざっくりした表情のニット
見た目からもカジュアルなイメージがあります
このローゲージニットが似合うのは
骨格のしっかりしている「ナチュラル」タイプ
重そうに見えたり、着膨れて見える人は避けましょう
このざっくりさが、粋でカッコ良ければ
是非着てください

ローゲージニット

 

《ハイゲージニット》

写真だと編地がわからないほどの
細かく編まれているニット
スッキリとした洗練されたイメージがあります
このハイゲージニットがにあうのは
真面目・正統派の装いの似合う「ストレート」タイプ
スマートな印象になります
なんとなくコーディネートが寂しくつまらなく見える
そんなことなく、着ぶくれずほっそり見える方は
是非着てください

ハイゲージニット

 

《モヘア》

これは、編み方とは違いますが…
糸の種類になります
ふわふわっとして、女性らしいニット素材
このふわふわ感が華奢な身体を隠してくれて
バランスが良く見える
そんな装いが似合う「ウェーブ」タイプ
他のタイプの方が着ると着膨れる・骨の強さでガッチリして見えるなど
本人の魅力を大幅にマイナスさせます…
華奢な身体をふんわりと仕上げ
女性らしく着ることの出来る方は
是非着てください

モヘアニット

 

※編み物のゲージとは、編地の密度のことを言います
10センチ四方に、何目・何段あるかです
多くたくさんの目や段があるのが「ハイゲージ」
少ない目や段なのが「ローゲージ」となります

 

自分の似合う編地は、わかりましたか?
「似合う」を知りたいと思ったら骨格診断を受けてみてくださいね

 

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Keiko Asai

横浜市在住 / 横浜市都筑区にて活動中

骨格診断PLUS技能士・パーソナルカラー診断PLUS技能士
「骨格診断PLUSファッション分析協会」 理事
「骨格診断PLUSファッション分析協会認定 カラー・骨格」 本技能者

洋服が素敵でも、着ているあなたが素敵に見えなければ意味がない
自分らしく、もっとイキイキと輝く人を増やしたい
自信を持って活躍出来る人を応援したいと考えています

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