カラー診断だけでは「似合う」にたどり着かない

カラー診断だけでは「似合う」にたどり着かない!?

「パーソナルカラー診断」を受けたことある方
「骨格診断」は、受けたことがありますか?
「カラー診断」では、似合う色を知ることができます
「似合う色」を知ることは、とても大事ですし
きっとご自身も洋服を買う時、お洒落をして出掛けたい時など
すでに参考になっていると思います
でも、「似合う」デザイン・素材は、おわかりでしょうか?
ちゃんと自分に「似合う」ということを知りたいのであれば デザイン・素材もとても大事です
「あっ!これ太って見えるデザインだわ」などと
ショップで手に取った物に思うことがあると思いますが
それがなぜ太って見えてしまうのか説明できますか?
逆に、「着痩せ」して見えるデザインは、理解していますか?
この「着痩せ」などのスタイルアップに、「骨格診断」は大きく関わっています
この後は「骨格診断」について少し解説いたします

「似合う」デザインを知ることは大事

下の写真をご覧ください

ほぼ似たトーンの「ピンクのスカート」です
しかし、「デザイン」はそれぞれ違います
自分がこのようなピンクが似合うとして、どれを選びますか?
「好みやその場所にあったものならいいのでは?」という選び方もありますが
全くそれが自分に似合わわない「デザイン」であったとしても
その考えで選びますか?
「骨格診断」でちゃんと自分の骨格タイプを知り
似合うデザイン・着痩せするなどスタイルアップするデザインがわかっていれば
そのデザインを選びますよね?
私は、少しでもスタイルよく見られたいので、スタイルアップするデザインを選びます
「似合う色」だけわかったとしても、スタイルアップするデザインはわからないままです
洋服など衣服には、色は必ずあります
なので「似合う色」を知ることは、とても大事です
しかし、色だけではまだまだ「本当の似合う」ご自身が素敵に見えるにはなっていない場合が多いです
もし「大丈夫!私は、自分のことわかっているので」という方がいたら、骨格診断士になれるかもです!

骨格タイプを知る前と後

この間のゴールデンウィークに、私はごみ袋6袋分の衣類を処分しました
しかもそれは、春夏のものだけです!
自分でも驚くほどの量でした
なぜこれだけの量になったのかは、理由があります
私が、骨格診断を受ける前の洋服をまだ持っていたからです
診断を受ける前は、「なんとなく」で洋服を選んでいました
その結果、数回着なかったもの、もしくはとりあえず着ていた
そのような洋服が山ほどあったのです
今は、きちんと自分の「似合う」がわかっていますので、必要か不要か判断がつきます
そのおかげで処分後のクローゼットはスッキリしました
(秋冬ものは、まだ残っていますが….)
洋服を破けるまで着るなどということは、なかなかしないことかと思います
でも、なぜか着ない洋服がありませんか?
もしかして、すでにご自身の骨格タイプと違うことに気がついていて、袖を通せていないのかもしれません
その「もしかして」をはっきりさせるためにも「骨格診断」を受けて、ご自身のタイプを知り、「似合う」を理解しませんか?
生きている限り何かしら着て過ごします
その着ているものが、自分の「似合う」ものであったら、自分の気分も上がりますし
周りからも素敵な人だと思われます
そんな自分を格上げするためにも「似合い」を知って欲しい!と診断士である私は、多くの人に思います

 
Keiko Asai

横浜市在住 / 横浜市都筑区にて活動中

骨格診断PLUS技能士・パーソナルカラー診断PLUS技能士
「骨格診断PLUSファッション分析協会」 理事
「骨格診断PLUSファッション分析協会認定 カラー・骨格」 本技能者

洋服が素敵でも、着ているあなたが素敵に見えなければ意味がない
自分らしく、もっとイキイキと輝く人を増やしたい
自信を持って活躍出来る人を応援したいと考えています

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