人の眼って凄い!「似合わない」を感じとってる!

10連休は、「似合わない服」を断捨離

明日から世の中10連休!
ほとんどの人が、そうなのでしょうか?そんなことないのかな?
ちなみに我が家は、10連休ですが、自分のやることを決めています。
それは!断捨離』
特に、洋服の断捨離を行います。
骨格診断やパーソナルカラー診断を学ぶ前の洋服で
現在着ていないものが、沢山クローゼットにあります。。。
なので、それを処分です!

断捨離

なぜ買ったのに着ないのか?

私が、お客様の診断を行う際、ご自身のお洋服を何点かお持ちいただいています。
そして、それが「お似合い」か「お似合いでない」かの判断もさせていただき
その理由もお答えしています。
お客様が洋服を見せてくださるときに1番多い説明が
「買ったけどなぜか袖を通してみても、着て行かれない。結局やめてしまう。」です。
こう説明する人が、ほとんどです!

診断を終えた後なので、私はその理由が分かります。
・そもそも色が合わない
・デザイン(テイスト)が合わない
・素材が合わない
この3つのどれか、もしくはこの中の複数が原因であることを説明します。

例えば、わかりやすく
「〇〇様は、カラフルなビビッドな色がお似合いにならない。
また、流行のビッグシルエットも似合わない。
それを自分ですでに感じ取っていて、違和感を感じていた。
そういうことなのだと思います。」
こんな風に、説明させていただいています。

それを聞くとお客様は
「なるほど!そういうことで自分も着る気になれなかったのですね。」と納得されます。
店員さんに、たまには明るい色のお洋服をと勧められつい買ってしまった。
なんていう時によくこういうことが起きます。
実は、そういう失敗も過去に沢山してきている私なので
つい買ってしまう気持ちも、着ないのに持ってしまっている気持ちも
よぉぉぉくわかります。

さすがに「似合わない服」は、断捨離

それなりのお値段した洋服が、実は似合わない!
それは、ショックなことでもあります。
しかし、着ない「似合わない服」をクローゼットに入れておいても
ただただ邪魔なだけです。
「もったいないなぁ」という気持ちもゼロではありませんが、この連休で処分します!
「骨格診断・パーソナルカラー診断」をする者として、「似合わない」を着るわけにいきません。
というか、そもそも着ていないのですから、処分です。(笑)
「骨格診断・パーソナルカラー診断」を学んでいなくても
理由は、なぜなのかちゃんとわかっていなくても
人の眼は凄いのです!
「似合わない」をちゃんと感じ取っています。
ただ、それをちゃんとした理由で答えられないだけです。

実は、「買ったけれど着ない服」はあなたの眼が正しくて
ショッピングの時に、つい勧められ似合うつもりになって間違ってしまった。
そういう失敗をしてしまった物なのです。

なので、着ない似合わない服は、自信を持って処分しましょう!
そして、これからは「似合う服」を着て素敵に過ごしましょう。
私もやります!
皆さんもやりましょう!
スッキリしたクローゼットで過ごせる。なんて、生活が豊かですよねぇ。

服選び

Keiko Asai

横浜市在住 / 横浜市都筑区にて活動中

骨格診断PLUS技能士・パーソナルカラー診断PLUS技能士
「骨格診断PLUSファッション分析協会」 理事
「骨格診断PLUSファッション分析協会認定 カラー・骨格」 本技能者

洋服が素敵でも、着ているあなたが素敵に見えなければ意味がない
自分らしく、もっとイキイキと輝く人を増やしたい
自信を持って活躍出来る人を応援したいと考えています

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