金銀の色だけでなく、更に似合う貴金属
パーソナルカラー診断を受けたことがある人はもちろん
受けたことない人でも「イエローベース」「ブルーベース」というのは
聞いたことがあると思います
「イエローベース」は、ゴールド色が似合います
「ブルーベース」は、シルバー色が似合います
「それなら知ってる!」というのが聞こえてきそうですが
それだけでは、足りないのを知っていますか?
ベースの色だけでなく「似合う」先
「イエローベース」は、パーソナルカラーでは、「スプリング」と「オータム」です
「ブル-ベース」は、パーソナルカラーでは、「サマー」と「ウィンター」です
「イエローベース」の「スプリング」と「オータム」の大きな違いは?
「ブルーベース」の「サマー」と「ウィンター」の大きな違いは?
それは、「清色」か「濁色」かです!
簡単にいうと「濁っていない」「濁っている」です
ここがちゃんとわかっているか、わかっていないかで大きく変わってくるところです
例えば…
ゴールド色が似合う「イエローベース」は「スプリング」と「オータム」です
さらに、「スプリング」は、清色(濁っていない)、「オータム」は、濁色(濁っている)です
そこから考えると下記の通りとなります
「スプリング」⇒ キラキラなゴールド色
「オータム」⇒ マットなゴールド色
シルバー色が似合う「ブルーベース」は「サマー」と「ウィンター」です
さらに、「ウィンター」は、清色(濁っていない)、「サマー」は、濁色(濁っている)です
そこから考えると下記の通りとなります
「サマー」⇒ マットなシルバー色
「ウィンター」⇒ キラキラなシルバー色
このように「マット」か「キラキラ」かも大事になってきます。
なんとなく「似合う」ですはなく、きちんと「似合う」
今までのアクセサリーや時計などを選ぶ際に
貴金属の部分が、「マット」か「キラキラ」か
そこまで気にしていたでしょうか?
「なんとなく似合わない」という「なんとなく」は、今まで気にしてこなかった
「マット」と「キラキラ」のような気がついていなかったことかもしれません
そういう小さな「似合う」をたくさん積み重ねていくと『素敵』になるのです
逆に、そういう小さな「似合う」を些細なこととしていくといつまでも『素敵』にたどり着けない
私は、そう思います
次にアクセサリーや時計などを買う時には、是非参考にしてみて下さい
そして今よりもっと『素敵』になりましょう
最近お気に入りのマットなシルバー色とゴールド色のバングルとイヤリング
ベースの色が大事ではなく、「濁色」が大事な私はどちらでも「マット」ならOKです